事前教示回答事例（品目分類関係）詳細
化粧品原料
登録番号
115001459
処理年月日
2016年12月19日
一般的品名
化粧品原料
税番
貨物概要
脱脂牛乳から抽出した抽出物とビフィズス菌培養物を水に懸濁し、細胞を分解し、細胞の破片を除いて、安定剤を加えた化粧品等の原料 製法：脱脂牛乳→たんぱく質、乳糖等を抽出→ビフィズス菌培養物を加え水に懸濁→高圧ホモジナイゼーションで細胞分解→遠心分離（細胞破片除去）→安定剤を添加 性状：淡黄色で不透明な液体 成分割合：乳たんぱく １．０〜５．０％、乳糖 １．０〜５．０％、ビフィズス菌発酵溶解物 １．０〜５．０％、フェネチルアルコール（安定剤） １．２〜１．６％ 用途：化粧品、医薬部外品、医薬品の原料 包装：１、５、２５ｋｇ／ガラス又はポリ容器入り
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J4/15/J41500216.htm) を加工して作成