事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
リーク試験機の附属品
登録番号
115006277
処理年月日
2015年12月10日
一般的品名
リーク試験機の附属品
税番
貨物概要
リーク発生器で、リーク試験機の点検に使用する機器 構造:リーク(ガス漏れ)を発生させるための金属パイプが内蔵されたステンレス鋼製の圧縮容器で、バルブ及び継ぎ手が付い ており、0.9メガパスカル以下の圧力で水素若しくはヘリウムが充填されている。 機能:検出機器本体に取り付け、バルブを開けると、1分あたり約0.0000018cc以下の水素若しくはヘリウムが漏れる。 用途:リーク試験機の検知機能が正常であるかの点検を行うために、試験機に取り付けて使用する。なお、一度の点検における リーク発生時間は1分〜10分程度であり、予め封入されたガスが常時一定量供給されるように構成されている。…
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J2/15/J21501070.htm) を加工して作成