事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
アセチル化木材
登録番号
116004757
処理年月日
2016年12月20日
一般的品名
アセチル化木材
税番
貨物概要
無水酢酸でアセチル化処理をした木材 製 法:製材を人工乾燥(大気圧下70〜85℃で含水率12%まで乾燥)→アセチル化処理工場へ輸送→アセチル化処理直前に再度人工乾燥(大気圧下80〜100℃で含水率4%まで乾燥)→アセチル化処理(7〜12気圧、80〜130℃で無水酢酸と反応させる。この時点で含水率は0%)→後処理(大気圧下80〜130℃で酢酸を除去、含水率0%)→養生(大気圧下、室温、含水率3%) 種類:まつ属(ラジアータパイン) 比重:0.515g/立方センチメートル(相対湿度65%、20℃) サイズ:厚み 約25mm×幅 約150mm×長さ 約3600mm 機能:アセチル化処理…
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J3/16/J31600405.htm) を加工して作成