事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
理化学用の調製試薬
登録番号
123001916
処理年月日
2024年4月9日
一般的品名
理化学用の調製試薬
税番
貨物概要
プラスチック製容器入りのウイルス不活性化等のための試薬 性状:漏斗部分を有する容器内のチューブに溶液が封入されている 成分:(溶液)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、グアニジンチオシアン酸塩、くえん酸塩、水等 材質:(容器)プラスチック製 用途:(溶液)唾液中のウイルスのたんぱく質を変性させる等によりウイルスを不活性化させ感染性を除去し、唾液中のRNA分解酵素を失活させることによりウイルスのRNAの変性を防ぐとともに、RNAを遊離する (容器)漏斗部分で検体を採取し、漏斗を回し外すことでチューブの栓が外れ、唾液と溶液を容器内で混合させることができるもの。容器の蓋…
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/23/J12300810.htm) を加工して作成