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事前教示回答事例(品目分類関係)詳細

自動車排ガス浄化装置用触媒の担体


登録番号

116003877

処理年月日

2016年8月18日

一般的品名

自動車排ガス浄化装置用触媒の担体

税番

6909.19.010

貨物概要

自動車排気ガス浄化装置用の触媒を保持するための陶磁製の担体  成分:炭化けい素、金属シリコン  製法:粉状の原料を水などと混練→多孔質の角柱(気孔(気孔率約46〜60%)があり、壁厚0.2〜0.4mmの格子状構造)に押出し成形→乾燥後、1000℃以上で焼成→数本束ねて張り合わせ、太い四角柱を作る→外周を円柱形に研削し、外周面にコート材を塗る→乾燥  サイズ:自動車のエンジン及び排ガス浄化システムの種類による  用途:輸入後、本品に触媒をコーティングし、自動車排気ガス浄化装置用の触媒にする  包装:40〜210個/パレット、2〜6個/カートン  モース硬さ:7.5


出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/16/J51600540.htm) を加工して作成