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事前教示回答事例(品目分類関係)詳細

自動車排ガス浄化装置用触媒の担体


登録番号

116003876

処理年月日

2016年8月18日

一般的品名

自動車排ガス浄化装置用触媒の担体

税番

6909.19.010

貨物概要

自動車排気ガス浄化装置用の触媒を保持するための陶磁製の担体  成 分:二酸化けい素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム  製 法:粉状の原料を水などと混練→多孔質の円柱(気孔があり、壁厚0.05〜0.4mmの格子状構造)に押出し成形→乾燥後、1000℃以上で焼成→製品(ガソリン車用の小径品は焼成後製品となり、ディーゼル車用の大径品は外周を研削後、外周面にコート材を塗り乾燥させ製品となる)  サイズ:最大で直径10.5インチ(自動車のエンジン及び排ガス浄化システムの種類による)  用途:輸入後、本品に触媒をコーティングし、自動車排気ガス浄化装置用の触媒にする  包装:40〜936個/パレット、…


出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/16/J51600539.htm) を加工して作成