事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
しぼり加工した絹織物
登録番号
116003058
処理年月日
2016年7月22日
一般的品名
しぼり加工した絹織物
税番
貨物概要
生地の中央部分にしぼり加工を施した絹織物 性状:長辺の両端に織り耳を有する帯揚げ地 裁断された短辺の縁をほつれ防止のために三つ折端縫いし、生地の中央部分にしぼり加工(染色時染まらないように糸で括る)を施したもの 材質:絹100%(紋織り)、白生地 サイズ:幅約39cm(しぼった部分の見かけ幅は約15cm)×長さ約91cm(税関実測値) (しぼり加工を解いた状態 幅19cm×長さ120cm) 用途:輸入後、生地を漂白、しぼり染め、サイズの整え、両端の短辺を鋸歯状に裁断し、和服の帯揚げとする 包装:100PCSを袋に入れ、2袋をダンボール箱に梱包
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J4/16/J41600391.htm) を加工して作成