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事前教示回答事例(品目分類関係)詳細

食品製造用香料


登録番号

115005126

処理年月日

2015年10月28日

一般的品名

食品製造用香料

税番

3302.10.210

貨物概要

香気性物質をもととした調製品  製法:生トマト→洗浄→選別→破砕→加熱(酵素失活)→搾汁→濃縮→凝縮水(蒸発時の水分(香味成分を含む)を回収)→ろ過(異物除去)→濃縮→香気成分を担体に吸着→食塩水中に分散→充填→保管  香気成分:(E)−2−ヘキセナール、ヘキサナール、6−メチル−5−ヘプテン−2−オン、ゲラニルアセトン、リナロール  性状:香気成分を吸着させた担体(スチレン系ビーズ状ポリマー)を食塩水中に分散した状態  用途:輸入後、食塩水を除去し、エタノールにて担体から香気成分を回収し、食品製造用香料として使用  包  装:プラスチックドラム


出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/15/J11502597.htm) を加工して作成