事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
食品製造用香料
登録番号
115005126
処理年月日
2015年10月28日
一般的品名
食品製造用香料
税番
貨物概要
香気性物質をもととした調製品 製法:生トマト→洗浄→選別→破砕→加熱(酵素失活)→搾汁→濃縮→凝縮水(蒸発時の水分(香味成分を含む)を回収)→ろ過(異物除去)→濃縮→香気成分を担体に吸着→食塩水中に分散→充填→保管 香気成分:(E)−2−ヘキセナール、ヘキサナール、6−メチル−5−ヘプテン−2−オン、ゲラニルアセトン、リナロール 性状:香気成分を吸着させた担体(スチレン系ビーズ状ポリマー)を食塩水中に分散した状態 用途:輸入後、食塩水を除去し、エタノールにて担体から香気成分を回収し、食品製造用香料として使用 包 装:プラスチックドラム
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/15/J11502597.htm) を加工して作成