事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
電波吸収体
登録番号
122000059
処理年月日
2022年1月12日
一般的品名
電波吸収体
税番
貨物概要
多泡性ポリウレタン、カーボンパウダー、難燃剤等から成る電波吸収材 製法:多泡性ポリウレタンにカーボンパウダー、ネオプレンラテックス及び難燃剤を混合した液体を含浸→乾燥→ピラミッド型にカット成形→表面塗装 性状:表面にピラミッド状の突起を連続的に有する板状 成分割合:難燃剤(水酸化アルミニウム)約40%、多泡性ポリウレタン約35%、カーボンパウダー約10%、塗料(ラテックスペイント)約10%、ネオプレンラテックス約5% 機能:含浸カーボンによる体積抵抗率の調整による導電性により、電波吸収性能を得ている 用途:試験室内の壁・天井・床等の内側に設置し、電波を吸収させ、電波の反射を防ぐ …
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (https://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J1/22/J12200028.htm) を加工して作成