事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
圧力容器
登録番号
116000645
処理年月日
2016年3月10日
一般的品名
圧力容器
税番
貨物概要
プラスチック、炭素繊維等から成る圧力容器 性 状:円柱形のタンク(容積が300Lを超える) 材 質:炭素繊維、エポキシ樹脂、ポリエチレン、ガラス繊維、金属製口金 製 法:ポリエチレン製ライナー(中空の基材)の両端に金属製口金の取り付け → 炭素繊維にエポキシ樹脂を染み込ませライナーに巻き付ける → ガラス繊維にエポキシ樹脂を染み込ませライナーの胴体部分に巻き付ける → 硬化炉で熱をかけ硬化 役 割:(ポリエチレン製ライナー)ガスが漏れないように遮断する (炭素繊維複合材層)高圧に対する容器の形状を保つ役割 (ガラス繊維複合材層)炭素繊維複合材層の保護 用 途:天然ガ…
出典 :「事前教示回答事例」 (税関ホームページ) (http://www.customs.go.jp/tetsuzuki_search/bunrui/J5/16/J51600094.htm) を加工して作成