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「大きな組織より在宅勤務」~1000人の女子大生に聞きました

2020年8月7日


「大きな組織より在宅勤務」~1000人の女子大生に聞きました

日経新聞が7月上旬にインターネットで1000人の女子大生にアンケート調査をしました。結果、民間企業の求職活動で重視する条件として会社の大きさより「在宅勤務」ができる企業を選んだ人が2.6倍に増加しました。

採用されやすい、転職がしやすい専門職で働きたい割合が強まっています。また結婚、出産後もバートナーと一緒に家計の柱として働くことを志向していることがわかりました。

この調査は働き方の理想がコロナ前と後で道変化したかを調査したものでした。浮かびあがつたのは「変化に適応できる働き方を求める」姿です。

民間企業で重視する条件では「在宅勤務で働く」が「大きな組織で働く」を逆転しました。

テレワークが可能など臨機応変な対応ができる会社が好まれています。中には一ヶ所で働くリスクからあえて転勤のある会社を選ぼうとする人ももいます。

調査では公務員のほか国家資格の医師や看護師、弁護士などの専門職で働きたい割合が増えています。

今週8月5日にTOEIC受験のインターネット申請サイトがパンクしました。応募者が殺到したからです。今現在、潜在的な失業者が増加してます。大手企業グループではある業種がコロナで仕事がなくなり、その社員をグループ内の別の会社に出向させる事例が増加しています。出向の社員は全く業種の違う仕事に不安を持ちますし元の業務に戻れない可能性もあり転職の希望者が増加しております。就職・転職にTOEICスコアが有利になるので受験申請に申込みが殺到しているようです。

今年の通関士試験の申し込みは来週8月11日に締め切りですが、今年末から来年にかけて新型コロナ大不況が予想されます。

今現在転職をご希望の皆様は当社の「通関士ドットコム」へのお早目のご登録いただければ

早めに通関業者様をご紹介させていただきます。

通関従業者や通関実務担当者の皆様は是非今年の通関士試験にチャレンジして合格を目指してください。通関士を取得すれば就職や転職にも断然有利になります。

アデプタスは皆様の通関士試験へのチャレンジを応援し、サポートいたします。ご質問お有りの方はどんどんお問合せください。(文責:佐藤健一)