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コロナで80%接触減は間違い。経済活動再開で日本を救う

2020年6月25日


在宅勤務でIT化推進、コロナ対策で80%接触減は間違いなので経済活動を活発化を

日本では日立製作所、NTTなどの大企業で在宅勤務が恒常化します。経団連が主導し多くの企業が右倣えとなり、事務処理のIT化が大きく前進すると思います。日立製作所は事務職の半数の在宅勤務を週3日と出社を2-3日にするそうです。
日本の生産現場は秒単位で世界でトップクラスの効率化を実現しました。事務効率の生産性はOECD国の中で最下位でした。

日本のIT化を推進するなら、皮肉ですがコロナも悪いことばかりではないということですね。
下記のリンクは大阪市立大学の医学博士井上正康名誉教授と幸福実現党釈党首の対談です。

内容は、北海道大学西浦教授の「人との接触80%減」は間違い。人との接触を0.5(半分)にすると

0.5x0.5=0.25で75%減になる。人との接触を半分に減らすだけで75%減になるとのことです。

一つの考え方で突っ走る日本人の欠点がまだまだ残っていることに衝撃を受けました。

政府の感染症専門家会議のメンバーで感染症の専門家は西浦先生だけだったので、接触80%減に異論を言える人

はいなかったのです。

日本のマスコミも右に倣えですから一斉に「80%減」で国民世論を形成してまるで戦前の 「鬼畜米英」で「1億玉砕」理論で戦争突入と同じ精神構造です。

日本人は敗戦からまだ何も学んでいないということですね。真の民主主義が根付いてない証拠です。

まず役所の官僚的対応を止めさせ、国民に完全な情報公開と規制緩和から始めましょう。(文責:佐藤健一)

s://www.youtube.com/watch?v=p6yw80oREc4&t=944s