通関士・従業者様の通関業者様への転職は今がチャンスです

政府の緊急事態宣言の期限は5月6日までですが、延長される可能性が高いようです。

世間では３密を避けるための「接触８割減」自宅待機（在宅勤務）や商店の休業などの影響で急激に経済活動が停滞し会社員・店員の雇用が脅かされています。

真っ先に影響を受けるのは派遣社員です。

派遣業では多くの派遣社員が雇止めを通告される「5月危機」が予想されます。

現在働いている派遣社員は3月からの3ヶ月契約が多く、「5月末に更新が決まる派遣社員は10万人以上です」（日経新聞）コロナウイルス対策の影響で、多くの派遣社員の契約更新が厳しい状況です。6月初め、契約を解除された多くの派遣社員が転職活動を一斉に始めます。

現在、派遣社員として働く通関士は登録通関士の20％程度と思われます。全国の登録通関士は8200人位ですがその2割の1600人は派遣通関士ということです。

5月末に解雇通告をされた多くの派遣通関士が別の通関業者への再就職を目指して転職活動を開始します。

人手不足だった通関士・通関従業者のマーケットが5月以降にあっという間に供給過剰になり転職が難しくなる可能性が非常に高いです。

今現在、転職を目指されている通関士・従業者など求職者の皆さん、今が好条件で通関業者様に就職できるラストチャンスです。

お早めにアデプタスに登録して再就職を決めましょう。